1.乳歯の反対咬合(受け口)

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2歳ぐらいの"反対咬合(受け口)"は両親気がついた時点で矯正治療(チンキャップ・ムーシールド)を始めないと小学校の5?6年生になると骨性下顎前突になり、外科的手術が必要になる場合もあります。

それと永久歯に生えかわる時に反対咬合は治るという先生もいますが、自然治癒はありません。

反対咬合は、舌小帯(ぜつしょうたい)が短いために舌が下顎乳前歯の裏側を常に押していて、本来は唇が押し戻すのですが、唇が口呼吸でポカーンと開いていて閉じる力が無くなり押しかえせないので反対咬合になります。

従来は、赤ちゃんの時にゆびしゃぶりやおしゃぶりで反対咬合は上の前歯が押し上げられるので治っていました。

通常は"チンキャップ"、"ムーシールド"、"舌小帯切除"で治ります。

顎関節ができる小学校4年生までに反対咬合の治療はやっておきたいですね。

中学生・高校生になると骨格性反対咬合の場合は下顎骨を切断する手術が必要になります。

また上顎をクワドヘリックスで拡げて、ループワイヤーで治療する場合もあります。

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このページは、ideshikaが2012年12月 2日 22:55に書いたブログ記事です。

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