インプラントをやられている歯医者でよく『10年保証』とありますが、何を根拠にしているんでしょう?

そもそもメインテナンスを毎月やらないと10年もへったくれもありません。

インプラントを入れなければならない人は、虫歯がひどくなり抜髄(神経を取る)して被せる歯を入れたんですが根っこに膿が溜まり、尚且つそれでも被せる歯と根っこの境目から虫歯になって溶けてしまったケース。

または歯周病で歯がグラグラになり抜歯するケースです。

そういうお口の状態でインプラントが適応症かどうかなんです。

そして喫煙を禁止している歯医者もいます。

タバコを吸ったら保証しないというところもあります。

10
年ぐらい持つが11年目は入れ替えろということかな?
インプラントの事故は後を絶たない。

それは当たり前。

術者が経験不足もありますが、解剖学の勉強を殆どしていないためです。

一番多いのが下顎の奥歯付近にインプラントを打って、下歯槽神経(かしそうしんけい)まで達してしまい、神経麻痺を起こす症例が多いです。

上顎は第1大臼歯(6歳臼歯)を抜歯するとその根っこは上顎洞(副鼻腔)という空洞(蓄膿症の方が手術するところ)に極めて近いため、インプラントが上顎洞に突き抜ける事故。

サイナスリフトといって上顎洞を突き抜けてもその内側の粘膜を剥がしてインプラントの上に持ってくる手術もありますが、こういう手術は口腔外科医に任せた方がいいかと思います。

一般歯科医ができる範囲を超えています。

2007
年に下顎の内側の骨をドリルが突き抜けて舌動脈を切ってしまい、出血が喉の奥の方に内出血して気道を塞いで死亡させた事故もありました。

この場合、口腔外科医なら舌動脈をクリップで止めることもできたのですが、口腔外科医の判断ミスで死なせてしまったようです。

このようにインプラントは細心の注意で手術を行わなければならないのに手術室がない歯科医が多い。

それとやはり麻酔医と一緒にやるべきです。
ウチの大学3年の次男が先週法事で横浜から帰ってきましたが、同級生で高3の時にインプラントを入れている人がいると私に話してくれました。そこまできたかぁ!

前回、 インプラント患者を作るという記事を書きました
インプラントはなぜ失敗するんでしょう?

もしくはなぜ10年しか持たないんでしょう?

答えは簡単。

骨の中がスカスカだからです。

本来歯を支える骨は"歯槽骨(しそうこつ)"と呼ばれ、歯の根っこの周りだけについています。

それが歯周病で歯槽骨が無くなり、ぐらぐらになり歯が抜けます。

すると歯槽骨が無いので抜いた後はすぐに歯肉が覆って抜歯した後は治ります。

通常、歯を抜くと抜歯窩(ばっしか)といって骨に穴が開いています。

それは電球を取り付けるソケットに似ていますから抜歯窩をソケットと呼びます。

歯を抜いた後の治り方は、ソケットに血が溜まり、歯肉状になり最後に骨に代わっていきます。

この治った抜歯窩の中は歯の根っこが無いので歯槽骨でなく骨髄の一部になっています。

当然、スカスカです。

だから、根っこの膿が多かったり、折れている場合に抜いてすぐにインプラントを勧める歯医者もいますが、歯槽骨が無いので成功しません。

インプラントは緻密骨ではなく骨髄に入れているので失敗します。

緻密骨は骨の表面1mmぐらいしかないのです。

後は骨髄です。

豚骨からスープを取ったことがある人はご存知の通り、中はスカスカです。

壁のボードに釘を打ってもすぐ抜けるのと同じことです。

それでも壁のボードに打つ場合はアンカーピンを先に打って、それからとめるネジをアンカーピンに入れます。

しかし、インプラントはそれができません。

インプラントの批判は、実際自分がやった経験と失敗をお話させていただいております。

インプラントは適応症例がありまして、全部の人にできるわけではありません。

インプラントでしたら骨粗鬆症の方は無理だし、血栓を溶かすワ?ファリンを飲んでいる方も無理だし、副鼻腔炎(蓄膿症)の方も無理です。

長い間総義歯を入れていた方も骨が吸収してしまい無理な話です。

トラブルの原因は適応外の症例にインプラントを入れることです。

インプラントができないと患者さんにいえる勇気が歯医者にあればトラブルはありません。

ラーメンをすすって食べることができない人が増えています。

お蕎麦も同じです。

理由は口呼吸のために口の中が陰圧になり口蓋が上にどんどん上がっていき、舌と口蓋(上顎)に隙間が開いてしまうからです。

通常は麺をすすった時には舌が喉の奥に入るのを口蓋のところでブロックしています。

それができないので誤飲してしまいます。

こういう方は歯医者で歯を削る時も口の中に水を溜めることができません。

だから歯医者に行けないんです。

フジテレビの「ホンマでっか!?TV」でも紹介されていたように「ウォシュレットの使いすぎで肛門付近に炎症がおきやすくなっている」という本当のようなウソの話が紹介されましたが、あながちウソでもないらしい。

人間の体は細菌と共存共栄していて、そのおかげで抵抗力なるものがあります。

例えば、抗生剤を飲むとお腹の中の乳酸菌が死んで下痢になったり、唇ではヘルペスウィルスが神経節からでてくる。

体の中は常在細菌のおかげでウィルスや毒性のある細菌から守られています。

だから口の中の細菌を殺してしまう殺菌水はとても危険です。

抵抗力が低下して殺菌水でも死なない細菌が出てくる可能性が大きいです。

よく病院で耐性菌が出てくるように。


体力の落ちている入院患者さんに抗生剤を投与すれば常在細菌が死んで、それまで押さえ込んでいた細菌で発症してしまうのが耐性菌です。

だから常在細菌は殺してはダメなんです。

インフルエンザは飛沫感染。

インフルエンザに罹った人がくしゃみや咳をしてインフルエンザウィルスが混じった唾液が飛散したのを吸うと感染します。

接触感染なら手洗いが必要ですが、その手を口に持っていく人は誰もいません。

むしろマスクが予防にはいいです。

もっといいのは"鼻呼吸"

鼻毛がフィルターになっているし、鼻の中は0.1℃体温が高いのでインフルエンザウィルスは死にます。

ただし、口呼吸で低体温症になっていると35.8℃ぐらいなので感染しやすくなっています。

パタカラで鼻呼吸にしましょう。

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私が開院した昭和の時代は、歯の治療は歯医者さんにお任せしていました。

当然診療中は世間話だけしていて歯の治療の説明は、前歯なら「せと」、奥歯なら「金」でそれぞれ7万円と6万円だけでした。

歯科医院も当時は少なかったし、昔から地元で開業されているので、患者さんは家族ぐるみでかかっていて歯医者さんをかなり信頼していたようです。

それが時代が変わり、今日発売の女性自身に記事に「歯科医院の当たりハズレは玄関をひと目見ればわかります!」が載っていました。

● 患者さんからの予約の電話の時に自分の名前を名乗る。
● その際に自費診療の値段も正確にお伝えする。
● 待合室の玄関の掃除が行き届いているか。
● 患者さんをお呼びする時にフルネームかどうか。
● 初診のカウンセリングに30分以上取るか。
● 飲まれている薬のチェックはしているか。
● レントゲンは被ばく線量の少ないデジタルかどうか。
● コップが紙コップかどうか。
● スタッフのユニフォームが綺麗か。
● 治療が終わった時に定期健診を勧めたか。

これが全部クリアできればお勧め歯医者なんだそうです。

お気づきかもしれませんが、「歯医者の腕」については一切触れられていません。

理由は歯科医師がそれまで大学の医局に残ることができたのが、高額な入学金、授業料で私立の歯科大学は受験生に敬遠され、





















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